福岡看護大学急性期分野教員（看護師・JNTEC)と応急救護普及員の学生さん数名をお招きし、社内研修を開催しました。
応急救護の基本原則を学び、AEDの使用方法、窒息時の対応、出血や骨折時の対応等実践を行いました。
  胸骨圧迫による心肺蘇生
1分間に100回～120回。救急車が到着するまでに約1000回！
10秒、20秒行うだけでも息切れが、、、
それでも目の前の命を守る為に、正しい処置法を繰り返し学び続けています。
  研修後、誤飲チェッカーの大きさをヒントに園内の玩具や配置を見直しました。
直径4センチ以内の玩具は、口に入れると窒息のおそれがあります。
窒息に繋がりそうな玩具はないかな？
手の届く高さや範囲に小さな飾りや置物はないかな？
これからも安全な環境を守っていきます。